This is it


満員の映画館で映画を観たのはいつ以来だろう
ぱっと思いつくのは立ち見で観た「宇宙戦艦ヤマト」

あれから30年
マイケルジャクソンの「This is it」
行列→満員だった

がらんとした映画館もいいけど
満員の映画館はもっといいね
なんかあの密度の濃い感じ
懐かしかったなあ


実現しなかったヨーロッパツアー
そのリハーサル風景を編集した
まあドキュメンタリータッチの
ミュージック&ダンスムービー

でもね、それ以上のものだったね
もう、ミュージックとダンスは象徴的でね
マイケルジャクソンの精神性の高さに
バーンとやられる
そういう映画

人間って、たったの50年で
あんなに遠くまで行けるんだね
もうね、言葉がないよ


コンサートのスタッフや共演者が
みんなマイケルのことを
すごく大切にしてる

あんな風に人のことを大切に思えるのって
ちょっと奇跡みたいだな

で、その奇跡の中心にいるマイケルも
すごく彼らの愛を感じていて
同じか、ちょっぴり多めに
愛を返している感じ

たった一人のマイケルと
彼を囲む大勢の仲間たちの
愛のバランスが完璧に取れてる
ちっとも窮屈な感じがしないんだね
不思議とね


印象的だったのは、
冒頭のシーンで共演者のダンサーが
マイケルと同じステージに立てる喜びを語る場面

ああいう気持ちは良く分かる
あのシーンで大勢泣いただろうなあ
(映画、始まったばかりなんだけどね)

一緒に仕事がしたい! 絶対にしたい!
そう思える相手がいるってことは
まったく素晴らしいことだと思う

どんな世界にもそういう憧れってあると思う
あの人と同じステージで仕事がしたい
そういう相手がいるんじゃないかな

もしも、そういう相手が見当たらないとしたら、
それはよくよく考えなきゃいけないのかもしれない
そこに自分がいるべきかどうかということも含めてね




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