やや長き沈黙

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zoom RSS なかなか台本が仕上がらない

<<   作成日時 : 2014/09/06 02:35   >>

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今日こそ俺は
じっくり台本を書くのだ
少なくとも夜九時から放送される
ボクシング中継の前までは
火事になろうと、地震が起ころうと
一心不乱に書くのだ
そう心に誓った午後三時ごろ

携帯に何者かから連絡が
出ると謎の同級生Tだ

お前、何してるんだ?
いきなり、こう聞かれて身構える
もしかすると、久しぶりに一杯やろう
そういうお誘いかもしれない
断るのだ、すまないT、一人でのみに行け


いやさ、今日やる世界タイトルマッチ
女房が行けなくなってさ
お前好きだろ? 行く?


行く! 
行きます! 
行きましょうよ!


俺は創作を延期して、
デング熱のメッカ
渋谷の代々木体育館に向かった


第一体育館では韓国アイドルグループのコンサート
客層は若い女子中心
それに対して、第二体育館は
強面+美女というおもむき

格闘技を見に来る女性はきれいな人が多い
これは強面が、面食いだということなんだろうけど
今回もやっぱり美女が多かった気がしますね
(志穂美悦子っぽい感じの、回し蹴りとか上手そうな)


そんなことはどうでもよくて、

試合は何といってもメインエベント
八重樫VSローマン・ゴンザレス

このゴンザレスというのはニカラグアの英雄で
アマ・プロ通して負け知らず
強すぎて対戦相手がいなくなってしまったという男

それなら俺がやってやろうじゃないかと
一階級上の八重樫が挑戦を受けたのだった

ゴンザレスは強かった
でも、八重樫はいいボクシングを見せてくれた
負けたけれど、勝敗を超えた何かがあった試合だった

前にも井岡と八重樫の試合について
書いたことがあったけれど
彼のファイティングスピリットは
本当に素晴らしい

願わくは、もう少しストップは待ってもらいたかった
倒された八重樫が、その後、どんな戦いっぷりを見せてくれるのか
また、とどめを刺しに行くゴンザレスに隙が生まれないとも限らない
危険だということは分かっているが、追い詰められたときにこそ
ボクサーは生きるのだ

それ以外の試合では
ずっと弱そうな方を大声で応援していました
結果、外国人ばかり応援することになり
そんな客は俺だけだったな

「キャットジム! ぶったおせ!」
「メキシカン! 連打だ! 連打!」
「ルナ! 負けるんじゃない!」


まあ、
彼らにしてみれば
ヤジに聞こえたかもしれないけど

まあいいか


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